先日、福岡県行政書士会の公安運輸部主催の「出張封印取付作業代行」研修を受講してきました。

 

出張封印とは、普通自動車のナンバプレートに施されている封印を行政書士が自動車の保管場所まで出向いて行うことができる制度です。(本当にざっくりした説明です)

陸運局に自動車を持ち込まなくてもいいので便利なのですが、フレーム等に刻印されている車体番号を実際に確認する必要が有りますので、車種によっては結構大変です。

また、行政書士が行える出張封印は、個人間の売買や譲渡、引っ越し等でのナンバー変更等、一部のケースでしか行なえません。

ナンバーのついていない普通自動車の新規登録や、車屋さんが関わった売買、ただのナンバー変更のみでは行うことができません。この辺はかなり不便ですね・・・

 

そんな、出張封印ですが行政書士なら誰でもすぐにできるというものではありません。

福岡県行政書士会の会長の推薦を受け、損害保険の特約に加入し、陸運局と標板協会と契約をしてはじめて行うことができます。

これからは、この研修を受けていることが推薦の条件となるそうです。

 

私は研修制度が始まる前に推薦を受けて、何度も出張封印を行っているのですが、せっかくの機会ですのでしっかりと勉強してきました。

前半は座学で制度や実務知識等を学び、後半は実際に陸運局にて作業風景を見学する実地研修でした。

 

しっかりと勉強を終え、修了証書を頂きました。

そのうち額を買ってきて事務所に飾りたいと思います。