新車新規OSS申請の資格者代理人申請に対応しました

弊所ではいち早くOSS申請に対応しておりましたが、さらに普通自動車の新車新規登録で利用可能な、行政書士専用の制度である資格者代理人申請に対応いたしました。

資格者代理人申請では、運輸支局に書類を提出する前に車庫証明の審査が始まるため、車検証の交付までの期間を大幅に短縮できる可能性がございます。

その代わり、普通自動車で新車の型式指定車であることが前提となり、さらに完成検査証、譲渡証明書、自賠責保険が電子化されていること、通常のOSS申請では不要とされている、車庫証明申請用の委任状が必須となります。

これまであまりメリットを感じることの出来なかったOSS申請ですが、資格者代理人申請に対応することによって紙申請よりも大きなメリットを感じることが出来ました。今後も積極的に新しい制度ができれば対応していきます。